7月3日開催!迫るガバメントクラウド対応に向けた自治体DX
ウェビナー概要
地方公共団体の基幹業務システムは、令和7年度(2025 年度)までに、ガバメントクラウド上に構築された標準化基準に適合した基幹業務システムへ移行する統一・標準化を目指しています。
情報システムの将来的な運用負荷の軽減や、より強固なセキュリティシステムの実現に向けた対策について講演します。
特にこのような方にオススメです
- 自治体でのシステム標準化・ガバメントクラウド導入に関する意思決定者
- 自治体でのシステム標準化・ガバメントクラウド導入に関する選定者/アドバイザー
- 自治体へソリューションを提案するベンダー
プログラム
セッション①
基調講演 迫るガバメントクラウド対応に向けた自治体DX
自治体情報システム標準化やガバメントクラウド対応が大きな課題となっています。
しかし、なぜ今それらの対応が必要なのでしょうか。自治体DXを推進するうえでこれらの取り組みの意味とは何でしょうか。人口減少社会の中で地方自治を持続可能とするため標準化やガバメントクラウドが必要であること、デジタル社会に対応するための自治体のありようについて概説します。
地域情報化アドバイザー
一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC) 企画部担当部長
関東学院大学 非常勤講師
一般財団法人 情報法制研究所 上席研究員
吉本 明平 氏
自治体業務標準化、地域DX・自治体DX推進、人材育成や自治体CDO/CIOの活動支援に取り組む。
総務省「地方自治体のデジタルトランスフォーメーション推進に係る検討会構成員」
総務省「自治体システム等標準化検討会構成員(住民記録システム等標準化検討会、税務システム等標準化検討会、選挙人名簿管理システム等標準化検討会)」
文部科学省「就学援助事務システム標準化検討会構成員」
文部科学省「就学事務システム学齢簿編製等の標準化を推進するための調査研究 有識者検討会委員」
他を歴任
セッション②
基調講演 システム標準化とガバメントクラウド対応~ ハイブリッドクラウド運用に向けて ~
北九州市
デジタル市役所推進室 DX推進課 技術総括係長
髙尾 芳彦 氏
・北九州市役所 入庁以前
システムベンダーSEとして、メインフレーム~UNIXサーバ~ Windows サーバによるシステム構築を経験。
・1998年4月
Uターンし、北九州市役所に入庁 。情報政策、観光宣伝、企画政策、広域行政、区役所勤務など幅広い分野で勤務
・2001年~2004年
当時の「IT基本法」、「e-Japan戦略 」に基づき 、電子自治体構築 プロジェクトを担当。電子決裁基盤、職員ポータル、財務会計・文書管理・出退勤管理システムを構築。
・2017年4月から現職 (8年目)
システム標準化、ガバメントクラウド対応、クラウド共通基盤整備を担当 。技術総括として、庁内のデジタル技術に関する支援も担当。
セッション③
シーイーシーが提供するガバメントクラウド移行支援サービス
株式会社シーイーシー
プラットフォームアーキテクト事業本部
セキュリティサービス事業部
CyberNEXTビジネス部
半沢 知佳
開催概要
日時 | |
会場 | オンラインで実施します。 お申し込み後に、ウェビナー視聴ページのログイン案内が届きます。 |
参加費 | 無料 |
お問い合わせ | 株式会社シーイーシー イベント事務局 Email:cec-marketing@cec-ltd.co.jp TEL:03-5789-2455 |
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