AWS Summit Tokyo2023シーイーシー出展レポート企業のDX化を加速させる「BizDevOps伴走支援サービス」 とは

AWS Summit Tokyo2023シーイーシー出展レポート企業のDX化を加速させる「BizDevOps伴走支援サービス」 とは

2023年4月20日~21日、幕張メッセで「AWS Summit Tokyo」が開催されました。2日間で約35,000人の方が来場 し、弊社シーイーシーブースにもたくさんの方にお立ち寄りいただきました。

「AWS Summit Tokyo」は、クラウドコンピューティングの最先端を体感でき、AWSが提供する最新サービスやベストプラクティスを学べるイベント。基調講演、150以上のセッション、180以上のEXPOコンテンツは、AWS の魅力を存分に堪能できる空間でした。

本記事では、企業様の業務内製化を支援する「BizDevOps 伴走支援サービス」を紹介した、シーイーシーの展示ブースをレポートします。

目次

「BizDevOps伴走支援サービス」

AWS Summit Tokyo にてシーイーシーの展示ブースでは、「BizDevOps 伴走支援サービス」を紹介いたしました。
昨今の DX推進にともない、多くの企業様が社内の各領域の連携を試みているところです。具体的には、ビジネス企画(Biz)・システム開発(Dev)・システム運用(Ops)の3領域を連携して、お客様自らが推進できる仕組みづくりを目指されています。

シーイーシーが提供する「BizDevOps伴走支援サービス」は、サービス名に「伴走」とあるように、お客様と共創し、クラウド・AWSの知見をトランスファーすることで、Biz(ビジネス企画)、Dev(システム開発)、Ops(システム運用)の領域を内製化できるように支援するサービスです。
AWS×アジャイル開発で、小さく素早くスタートし、スケールアップと変化に強いサービス・プロダクトを実装できます。また、お客様DX推進部門、CCoEチームのリソース・技術力の不足・不安に対しても、BizDevOpsの全領域を伴走型で支援します。

サービスの特長

お客様は “BizDev” だけに注力可能

“Dev”(システム開発)だけでなく、 “Ops”(システム運用)もトータルでカバーいたしますので、お客様は“BizDev”だけに注力していただけます。

“Biz” 領域の具体化も支援

ITの視点でアーキテクチャデザインを企画・提案いたします。

“Dev” 領域では幅広い技術領域をカバー

以下のような幅広い技術領域をカバーいたします。

  • データ分析
  • 地図情報
  • IoT
  • Web
  • モバイル
  • 音声
  • データ連携

など

“Ops” 領域の不安も解消

お客様のシステム構成やその他の関連性などを含めた、システムアーキテクチャレベルで効果的なセキュリティ対策を実現します。

小規模スタートも可能

アジャイル開発においては、2~3名の小規模から30名の大規模な開発における実績があります。そのため、スモールスタートをご希望されるお客様にも対応可能です。

内製化のメリット

BizDevOps それぞれの領域を内製化することで、以下のようなメリットがあります。

  • 価値創造領域、共創領域へのパワーシフト
  • プロダクト実装の主導権獲得とコントロール
  • プロダクト実装サイクルのスピードアップ
  • 新技術を活かしたプロダクトの企画実装
BizDevOps それぞれの領域を内製化することで得られるメリットのイメージ

BizDevOps導入の伴走支援サービスについて詳しくは、こちらのホワイトペーパーをご覧ください。

展示会当日の様子

「AWS活用 なんでも相談会」を予約する様子

シーイーシーのブースにお立ち寄りいただいたお客様は、さまざまな課題を抱えておられましたが「これからクラウド移行に着手するための情報収集」で来場されたお客様が多い印象でした。

通常、オンプレミスサーバーをクラウドへシフトする際には、移行作業をまるごとSIerに委託する傾向にあります。しかし、シーイーシーの「BizDevOps伴走支援サービス」はお客様とともに進める“伴走支援”のため、移行プロジェクトが終了した後にも社内にノウハウが残ります。この点が特に興味を持っていただけました。

また、シーイーシーでは、参加無料の「AWS活用なんでも相談会」を平日に毎日開催しています。この相談会に、多くのお客様がその場で予約してくださいました。

シーイーシーの強み

中小企業から大規模なエンタープライズ、公共部門組織まで、250件以上の実績があります。そのため、お客様のビジネスを推進するための適切なスキルと経験を備えています。

シーイーシーには専門知識を備えたAWS認定資格者数350名が在籍していることも強みの一つです。若手社員の育成にも力を入れており、AWSサミット内で表彰があった「2023 Japan AWS Jr. Champions 」にも社員が選出されました。

「2023 Japan AWS Jr. Champion」とは、社会人歴 1~3年目で、突出した AWS 活動実績がある若手エンジニアに贈られる日本独自の表彰プログラムです。本プログラムでは、以下のような観点が評価の対象となっています。

  • AWS に関して実践してきた技術的な挑戦
  • コミュニティのリードなどにおいて、自ら起点となって周囲に影響を与えているか
  • アウトプットを通じて周囲へ貢献しているか
~AWSのPartner Solutions ArchitectであるYukkiさんと2023 Japan AWS Jr. Championに選出されたシーイーシー)土井 福弥~
~AWSのPartner Solutions ArchitectであるYukkiさんと2023 Japan AWS Jr. Championに選出されたシーイーシー)土井 福弥~

ノベルティ紹介

配布用のノベルティとして、サービス名をプリントしたプリングルス

シーイーシーブースではノベルティとして、サービス名をプリントしたプリングルスを配布しました。遠方から来場いただくお客様に、休憩時のおやつとして召し上がっていただきたいという気持ちで作ったものです。

「パッケージがかわいい!」と評判も上々で、噂を聞きつけてもらいに来てくださるお客様も多くいらっしゃいました。

お客様のDXの実現へ向けて

シーイーシーは、ビジネス企画(Biz)・システム開発(Dev)・システム運用(Ops)の全領域の内製化を伴走支援させていただき、お客様のDXの実現へ向けて、アーキテクチャデザインを企画・提案・実装する「BizDevOps伴走支援サービス」を提供いたします。

「BizDevOps伴走支援サービス」にご興味をお持の方は、ぜひこちらをご覧ください。


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