【伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社様】DXへの第一歩Power Platform導入事例|電子帳簿保存法にも対応
DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが加速する中、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社では、業界における長年の“当たり前の慣習“であったアナログ業務や紙文化からデジタルへ移行するため、Microsoft Power Platformを導入しました。
大量の紙で社内回付をしていた請求書をPower Platformでアプリ化・自動化することにより、確認漏れや支払遅延のリスクをなくし、年間2,000時間強の業務負荷削減を目指します。
導入の契機となったお客様の課題は?
- 書類保管・管理コストの負担増加
- 感染症拡大の影響による在宅勤務体制への適応
- アナログ作業によるオペレーションミスリスクへの懸念
- 電子帳簿保存法に伴う会計書類などのペーパーレス化の促進
2021年8月からのトライアル運用、2022年1月の本格運用を通して課題は解消し、今後のDX推進に柔軟に対応できる、拡張性の高いPower Platformの導入を実現しました。
【特集01】