京都府情報政策統括監 原田智氏 登壇!京都府自治体DXの取り組み <「ポストコロナ」時代のクラウド活用とセキュリティの両立にむけて>
総務省より、自治体の情報システムの標準化、行政手続のオンライン化、セキュリティ対策の徹底などについての計画的な取り組み「自治体DX推進計画」が策定されました。行政サービスを効率的に提供する自治体「スマート自治体」が今の自治体の目指すべき姿であるとされています。
本ウェビナーでは、京都府情報政策統括監である原田 智 氏、SOPHOS株式会社をお招きし、京都府の自治体DXの取り組みや、DXの実現に欠かせないセキュリティ対策についてご紹介します。
※本動画は2021/3/11に開催したウェビナーを収録したものです。
概要
【基調講演】
京都府情報政策統括監
原田 智 氏
自治体DX 京都府スマート自治体の取り組み
自治体の情報システムの標準化、行政手続のオンライン化、セキュリティ対策の徹底など、京都府の自治体DX推進の取り組みを紹介します。
原田 智 氏プロフィール
昭和58年に京都府庁へ入庁。その後、総務部 電子府庁推進室長、企画環境部 業務改革推進室長などを務め、平成27年に政策企画部 情報政策統括監に就任。総務省自治体情報セキュリティ対策検討チームや総務省自治体ポイント管理クラウド等仕様検討会議などでも活躍し、ICTを活用した自治体の業務改革・働き方改革やセキュリティ対策に大きく貢献。
【SOPHOSセッション】
SOPHOS株式会社 ストラテジック営業部 部長
藤谷 直樹 氏
ソフォスの次世代型最新エンドポイントセキュリティ
~自治体のセキュリティクラウド活用のポイント~
サイバー攻撃の脅威に対する新しいエンドポイントソリューション「Intercept X Advanced with EDR」などをご紹介します。
【シーイーシーセッション】
プラットフォームアーキテクトビジネスグループ
セキュリティサービス事業部 CyberNEXTビジネス部
橋本 悠佑
βモデルのセキュリティはCEC SOCにおまかせ!
~高度なセキュリティ対策に必要な組織とは~
次期自治体情報セキュリティクラウドの機能要件である高度な人材による監視と検知、βモデル採用時に必要となるEDR製品導入の最適解をご紹介します。