【オンライン視聴】ヒロシマDX 危機とチャンス
新型コロナウイルスや、豪雨・台風などの影響で、今自治体には柔軟なワークスタイルの実現、BCP対策が必要とされています。本動画では、基調講演に広島県 情報戦略総括監 桑原氏をお招きし、ICTを活用してワークスタイルの変革やBCP対策にいち早く取り組んできた広島県庁の実例をご紹介いただきます。
※本動画は2020/11/20に開催したウェビナーを収録したものです。
目次
概要
【基調講演】 | ヒロシマDX 危機とチャンス ~ ヒロシマアップデート ~ | |||
広島県 情報戦略総括監 桑原 義幸 氏 2年前の西日本豪雨災害、そして今年の新型コロナウイルスの爆発的感染拡大と、私たち行政機関にとっては、非常に大きなインパクトがある出来事が続けて発生している昨今。これらの危機に対してどのように向き合い、そしてその体験・経験をどのように次の情報戦略に活かしてきたのか。転んでもただでは起きない広島マインドをヒロシマアップデートとしてご紹介します。 プロフィール 35年以上に渡りDEC, KPMG, アンダーセン等の米系企業にて情報技術の研究・開発に従事。2003年金融庁入庁を皮切りに行政機関における情報戦略や政策立案に手腕を発揮。2011年4月広島県CIO、2016年6月総括監(情報戦略)に就任、現在に至る。また昨年7月のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進本部の設置とともに副本部長を兼任、未来の広島県の実現に向けた政策の立案に着手。 |
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