自治体システム標準化とガバメントクラウドの最新状況
目次
ウェビナー概要
2025年度末に期限が迫った自治体システム標準化とガバメントクラウドへの移行について、戸籍サブシステム標準仕様書の追加や行政事務標準文字(MJ+)の確定、基本方針の改定(2.0版)、接続回線等の最新状況について解説します。
特にこのような方にオススメです
- 自治体でのシステム標準化・ガバメントクラウド導入に関する意思決定者
- 自治体でのシステム標準化・ガバメントクラウド導入に関する選定者/アドバイザー
- 自治体へソリューションを提案するベンダー
プログラム
自治体システム標準化とガバメントクラウドの最新状況
~ 標準仕様書の追加、行政事務標準文字、基本方針・手順書の改定、接続回線等 ~
- 国の動向 デジタル改革関連法とデジタル庁
- 自治体情報システムの標準化
- ガバメントクラウド
- 移行作業
- 今後の自治体におけるIT関連の繁忙や役割変化のトレンド
- 自治体システムベンダーのビジネスモデルの転換
スピーカー
総務省 デジタル統括アドバイザー
三木浩平 氏
香川県出身。米国アメリカン大学にて社会学修士(理論・統計)。
株式会社三菱総合研究所主席研究員、千葉市総務局次長(CIO補佐監)、総務省自治行政局企画官、内閣官房政府CIO補佐官などを経て、2021年9月より現職。
マイナンバー、オープンデータ、自治体システム標準化など自治体情報化施策に関わる各種検討会の構成員。
主な著書
こうすればうまく進む 自治体システム標準化&ガバメントクラウド
三木浩平・吉本明平/共著(ぎょうせい)
2023年12月発売