【事例ダウンロード】伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 様 数千時間の業務削減効果を期待させるPower Automate の活用事例
個別サポートでフォローアップするシーイーシーの伴走力がRPAの内製化を促進
伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(略称:MISI)が本格的にPower Automateに取り組み始めたのは、「MISI BPR Cup 2022(以下 BPR Cup)」の開催がきっかけだった。BPR Cupを開催するにあたり、ツール選定では、各部門で内製できるローコード開発ツールを大前提とし、中でもクラウドフローを手軽に自動化できるPower Automateを選定。
研修およびフォローアップ窓口を担うベンダーとしてMicrosoft製品の知見が豊富なシーイーシーに開発支援を依頼した。
お客様の課題
- RPAの作成をベンダー任せにせず、業務自動化のロードマップを自社で描きたい。
- 内製できるRPAツールで、自律型BPR(Business Process Re-engineering)を推進したい。
- 内製化に向けて、画一的な研修だけではなく、フレキシブルに学べる研修環境を用意したい。
導入後の効果
- ローコード開発ツールであるPower Automateの利用でRPAの内製化基盤をつくり、現場主導の開発スタイルを仕組み化。
- Power Automateの使い方をフォローアップするシーイーシーの個別サポートが、内製化を促進する役割を果たす。
- Power Automateによるさまざまな業務の自動化によって、年間数千時間の業務削減が視野に。