AWS「re:Invent 2024」参加レポート#4 Las Vegasの街を走る「AWS re:Invent 5K」
毎年恒例のAWSフラッグシップカンファレンスであるAWS「re:Invent 2024」が、今年も2024年12月2日~2024年12月6日まで、米国ラスベガスで開催されました。
AWS最大級のグローバルイベントに、初参加してきた様子をレポートします。
AWS re:Inventは、2012年から開催されているラーニングカンファレンスで、当社のお客様やパートナーの方々も多く参加しています。数百社のスポンサー企業が自社の製品やサービスを展示し、3,000を超えるセミナー、ワークショップが常時行われています。
日本では毎年春に「AWS Summit」が開催されており、国内イベントには参加したことがある方も多いと思います。海外イベントは初参加でしたが、現地の熱量を吸収すべく、AWSビジネスのリーダーを筆頭に営業・エンジニアなど5名が参加しました。
今回はAWS re:Invent恒例イベントである「AWS re:Invent 5K」について、ご紹介します。
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「AWS re:Invent 5K」について
「AWS re:Invent 5k」とは、会場のあるLas Vegasの街を、re:Invent参加者が、早朝にランニングするイベントです。走る距離は4.87km(およそ5km)のため、そこから「5K Race」と呼ばれています。
ランニング前の受付〜集合まで
「AWS re:Invent 5k」の参加者はイベントが始まる前日までに、参加受付を済ませます。参加できるのは、先着1,500〜2,000人。そのため、早めの受付が必須でした。
受付が完了すると画像のようなゼッケンをいただき、当日はスタート会場のMandalay Bayに6時ごろに集合しました。
集合からスタート
参加者が全員集合すると、みんなでアメリカ版ラジオ体操を行います。
その後、タイムを意識して走るFast pace runners、ジョギング程度で走るModerate pace runners、ウォーキング程度で走るWalkerの3チームに分かれて、スタートしました。
スタートからゴール
実際に、スタートするとLas Vegasの街が朝明でとても綺麗ですごく爽快な気持ちでした。
ですが、5kmもあるので所々力を抜かないとその後のセッションの体力がなくなってしまいます。1日のペース配分も考えないといけません。
おわりに
Las Vegasの街を走ることは中々ない機会なので、とてもいい経験になりました。
さらに、ゴールをすると限定メダルがもらえたので、形にも残る記念となりました。
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水谷 海斗 <Mizutani Kaito>
担当:某大手自動車会社様のAWS設計・開発支援
受賞:2024 Japan AWS Jr. Champions選出
趣味:ドライブ・ツーリング、御朱印集め