EDRは専門知識が無くても運用できる!– 情報セキュリティEXPO出展レポート –

EDRは専門知識が無くても運用できる! – 情報セキュリティEXPO出展レポート –

日本最大のセキュリティ見本市「情報セキュリティEXPO」のレポートをお届けします!


専門分析チームによる運用支援2019年5月8日~5月10日までの3日間、東京ビッグサイトで「第16回 情報セキュリティ EXPO 【春】」が開催されました。最先端のセキュリティ製品や各社独自のソリューションが数多く展示され、国内外から多くのお客様が来場されました。

本記事では、このイベントのシーイーシーブース「EDR原因解析サービス」(参考出展)の模様をレポートします!

目次

「EDR原因解析サービス」を利用してEDRを有効活用!

今回シーイーシーはソフォス社のEDR、「Intercept X Advanced with EDR」のマネージド型サービスである「EDR原因解析サービス」(参考出展)をご紹介しました。

EDR(Endpoint Detection and Response)とは、「脅威の不正な挙動を検知し、感染した後の対応を迅速に行うこと」を目的としたエンドポイント製品です。従来のエンドポイント製品をすり抜けてしまった後の対応を行います。ディープラーニングなどを駆使して未知の脅威の振る舞いを検知し、感染後のインシデント対応を迅速に行うEDRですが、まだまだ専門的なセキュリティ知見が必要なシーンが多々あり、EDRを導入したいとお考えのお客様にとっては大きな課題の一つとなっています。

Endpoint Detection and Responseとは

このようなお客様によくある課題を解消するのが「EDR原因解析サービス」です

専門分析チームによる運用支援

お客様の環境でセキュリティインシデントが発生し、「インシデントの詳細な情報が知りたい」「複雑で対処内容を解析できる担当者がいない」「どこまで水平展開したらいいか分からない」といった場合に、シーイーシーの専門分析チームにお問い合わせいただくと、インシデントの詳細情報や対処内容をお客様に報告し、インシデントを解決に導くことが可能なサービスです。また、報告書レポートの作成についてもご支援いたします。

ブースでは「Intercept X Advanced with EDR」のデモ画面を設置し、お客様に製品の機能を体験していただきました。

また、日々多様化・巧妙化し続ける脅威に対するEDRの必要性を交えながら「EDR原因解析サービス」についてプレゼンテーションを行い、多くの方にご清聴いただきました。

これからもEDRの重要性と、より詳しい「EDR原因解析サービス」をご紹介します!

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