仮想オフィスサービス「りもわ」UseCase 株式会社アドホックシステム様

テレワークは、今ではすっかり定着した働き方となっていますが、まだまだ課題も多いようです。特に、当初から懸念されている孤立感、コミュニケーション不足はどこの企業でも解決しにくい課題です。本コラムでは、仮想オフィスサービス「りもわ」を活用し、コミュニケーションの活性化に取り組んでいる株式会社アドホックシステム様をご紹介します。

お客様の課題

官公庁を中心にシステム設計から運用まで、幅広くSIサービスを提供する株式会社アドホックシステム様。プロジェクト単位で社外常駐をするワークスタイルを採用していましたが、感染症拡大によりリモートワークへシフト。従来より社員間の交流を重視し、社内活動やイベントを定期的に行っていましたが、対面でのコミュニケーション機会が減少し、従業員エンゲージメントが課題に。

リモートワークでもコミュニケーションが取れる仮想オフィスサービス「りもわ」で、コミュニケーションの活性化を行いました。

仮想オフィスサービス「りもわ」とは？

「りもわ」は、シーイーシーが開発した仮想オフィスサービスです。かんたん・どこでも・リーズナブルに、テレワークでのリアルなコミュニケーションを実現します。

リアル環境であれば軽く声をかけて話せることも、テレワーク環境ではコミュニケーションのハードルが上がり、業務スピードの低下やメンバーの孤立感が発生しがちです。

シーイーシーが提供する「りもわ」は、テレワーク環境にいながら日常的なコミュニケーションを取り戻し、テレワークのデメリットを回避する仮想オフィスサービスです。

仮想オフィスサービス「りもわ」を選んだ理由

株式会社アドホックシステムは、どのような理由から仮想オフィスサービス「りもわ」を採用したのでしょうか。

コミュニケーション不足を解消するには、ツールを活用してバーチャルのコミュニケーションで補うというのも一つの手段ということですね。

活用効果

実際に活用をしてみて、どのような効果があったのでしょうか。

一言機能の使い方は個人に任せているとのことですが、趣味についてやランチの内容など、話題のきっかけになるコメントを表示する社員も多く、あまり交流のない社員同士でも話しかけやすい雰囲気作りに一役買っているようです。
他にも、下記の特長や機能があるので、コミュニケーション不足の解消はもとより、生産性の向上やメンバーの孤立感の払しょくに役立つでしょう。

仮想オフィスサービス「りもわ」の特長と機能

仮想オフィスにどこからでも出勤

「りもわ」では、AWS上に仮想オフィスを設置。アバターを自由に配置することで、実際に出勤している感覚でコミュニケーションしながらテレワークができます。在宅勤務はもちろん、プロジェクト単位でのコミュニケーションツールとしても最適です。

アバターで状況を見える化

仮想オフィスの座席や会議室へアバターを移動させることで、リアルタイムに自分の状況を表示できます。勤務区分やプレゼンスを見える化することで「ちょっと話しかけたいけど大丈夫かな？」といったコミュニケーションロスを防ぎます。

仮想オフィスサービス「りもわ」への期待

株式会社アドホックシステム様は、これからも使い続けていくにあたり、どのような点を仮想オフィスサービス「りもわ」に期待しているのでしょうか。

まとめ

本記事では、株式会社アドホックシステム様のコミュニケーション不足の解消に有効な仮想オフィスサービス「りもわ」のユースケースを紹介しました。
仮想オフィスサービス「りもわ」は、今後もご利用ユーザー様の声をうけ、発展を続けていきます。
ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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